モデルガンとエアガン

すっかり涼しくなり、やっと秋らしくなってきました!季節は変わっても、ラウンドバレルが好きなのは変わらない、MGCPPC'sです!

 

今までブログで書こうと思っていて、なかなか書けなかったのが、自分の中のモデルガンとエアガンの事です。自分が最初に銃に興味を持ったのは、〝西部警察を見て〟と言うのは初ブログで書きました。

その当時、1982年頃はモデルガン全盛期だったと思います。撮影で使用されるステージガン・プロップガンもベースはモデルガンでした。現在はエアガンもベースに成っている様ですが、当時はエアガン・ガスガンはモデルガンに比べて少なかったと思います。

高校生の頃〝太陽にほえろ〟で神田正輝さん演じる、ドック刑事が使用するS&W M59 フレームシルバーに憧れた事が有りましたが、使用されていたベースのMGC製モデルガンの存在を、当時の自分は知る事も無く、同じタイプでメーカーは覚えて無いのですが、フレームシルバーのエアガンを購入しました。


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そのエアガンをどうしたのかと言うと、1,2回は射ったと思うのですが、その後はモデルガンの様に観賞専用になりました。何故か?

それは撃っても〝楽しくなかった〟からなのです。

当時のエアガンは撃っても、今の様な性能も無かったと思います。

その後は、自分にとって銃=モデルガンに成って行ったのです。自分が住んでいる田舎には、シューティングレンジも無く、外でエアガンを撃つのは抵抗も有り、エアガンが全盛の今も、その世界に踏みこんでいません。だからと言ってエアガンを否定している訳では有りません。自分の中でモデルガンは、イメージ・観賞を楽しむ事が出来る、至福のアイテムなのです。きっと今後、ラウンドバレルがエアガンで発売されたら真っ先に購入すると思います!ですが、その後はM59フレームシルバーの様に成るのか.....?

きっと本当のエアガンの楽しさを知らないからだと思っております m(__)m


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