PPCラウンドバレルを初めて見た衝撃

寝ても覚めても、ラウンドバレルが頭から離れない、MGCPPC'sです。

さて今回は自分が初めて、ラウンドバレルを見た時の事を書きます。

1982年 5月30日、日曜日夜8時 毎週楽しみにしていた西部警察がPART-Ⅱに成って、第1回目の放送でした。

オープニングのタイトルバックも新しくなり、今回から初登場と成る沖田五郎役の三浦友和さんが、ヘリコプターから吊るされた縄梯子に掴まりながら、ラウンドバレルで発砲するのですが、このシーンではラウンドバレルをはっきりとは確認出来ず、本編中盤の刑事部屋で木暮課長以下、大門軍団が犯人の立花からの電話を待つシーンで、三浦友和さんのショルダーホルスターから出ているウッドグリップに目が止まりました!今まで見た事も無いグリップと大型の拳銃が入っているホルスターに目が釘付けになったのです。


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「えっあの銃はいったい!」団長が立花からの電話を切られて直ぐに三浦友和さんの心の声で「立花!」と発したと同時に、三浦友和さんがホルスターから取り出したPPCラウンドバレルに、今まで受けた事の無い強い衝撃に襲われました!

それは37年経った今でも色褪せず続いているのです!


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