奇跡の出会い


前回のブログで、

「ラウンドバレルがキーワードとなって、

事態は急展開を迎える!」と書きました。

常日頃からラウンドバレルの事が頭の中から離れない自分は、1年前の休日にネットで

「ラウンドバレル」「西部警察 PPCカスタム」などを検索していました。その時に有るサイトで、師匠(自分がその方を、師匠と呼ばせて頂いております) にめぐり会ったのです。それは本当に奇跡でした。最初は自分が西部警察で使用された、PPCラウンドバレルの事を師匠に色々と質問して、その答えを丁寧に答えて下さる、夢のQ&Aから始まりました。

今まで知りたくても、知る事が出来なかったあの西部警察PART-Ⅱ・Ⅲで実際に使用されていた、本物のプロップ・ラウンドバレルの事を、師匠が当時の事を思い出して、本当に色々と教えて下さいました。それは貴重な現場のお話しでした。なんと、師匠は西部警察PART-3の途中から、火薬担当スタッフとして現場で働かれていた方だったのです。『ラウンドバレル』と言うキーワードが、取り持ってくれたご縁なのです。それは今も、これからも続いていきます。その師匠が一度、

自分が余りにもラウンドバレルに拘るので、

「どうしてそこまでM29PPCラウンドバレルに拘るのですか?」と質問された事が有ります。今までのブログで書きました、自分がラウンドバレルを知り、好きに成った訳、その後のラウンドバレルへの思いを、師匠にお話ししました。師匠は、

「なるほど、その気持ちはよく分かりました。自分もM29PPCラウンドバレルを惚れましたから同じ気持ちです」と答えてくださいました。それからも事あるごとに、ラウンドバレルの話(プロップ&モデルガン)を師匠と

お話しさせて頂いた中で、

自分の所有するラウンドバレルが、酷い状態だと話しをしていた所、

「良かったら直るかどうか、やって見ないと分からないけど、見てあげるよ」と言って

くださいました。

天にも昇るとは、正にこの時の自分の気持ちです!その後直ぐに自分のラウンドバレルは、師匠の元へ旅立ちました!

次回に続きます‼️


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